卒業生の卒業研究テーマ(過去5年)
【2022年度】
*タイ農村部の幼児教育―日本の幼児教育との比較を通して-
*読売ジャイアンツの社会貢献活動について
*攻撃を含む番組の子どもへの影響
*育児に対して強い不安をもつ母親への支援―保育者へのインタビューを通して―
*(研究生指導)保育現場における幼児の遊びに対する保育者と保護者の意識に関する中日比較
【2021年度】
*乳幼児のごっこ遊びに見られる発展と保育者の援助の意図―保育者へのインタビュー調査から―
*2〜3 歳時期の言動から考察できる身近な環境から学ぶ姿―ななの成長を追って―
*シルバニアファミリーが愛される理由―「かわいい」「楽しい」をキーワードにして―
*園庭改造に伴う子どもの遊びの変化とそこに込められた保育者の願い
*シンガポールの幼児教育について日本との比較から考察する
【2020年度】
*五味太郎の作品はなぜ人気があるのか ―保育者へのインタビューから探る―
*乳幼児の見立て遊びにおける保育者の援助と遊びの発展
*保育士のやりがいと勤務の実態について
*保育現場におけるICT化への取り組みと今後の活用性について
*児童養護施設のきょうだい事例への対応 ―施設職員へのインタビューを通して―
*弱視児のための絵本制作
*Nijntje(ナインチェ)の魅力 -世代を超えて愛される理由—
【2019年度】
*室内遊びにおける2歳児の環境構成に関する一考察―大学内プレイルームでの遊びに焦点をあてて―
*保育現場における外国人幼児への援助―日本の伝統行事を中心として―
*明治~平成時代に出版された絵本「ももたろう」の比較―話の展開と表現方法に着目して―
*保育所における食を通した多文化共生保育に関する一考察―保育者へのインタビュー調査から―
*モンテッソーリ・メソッドの教育法に見る思想に関する考察
*滞日外国人に対する配慮について―ライフライン・インタビューを通して―
*レッジョ・エミリア・アプローチを導入した園の”環境を通した保育”について
*習い事のきっかけと取り組み方の関連―保育学生を中心としたアンケート調査を通して―
教員の研究業績
Ⅰ.研究業績
【論文(過去10年)】
*中田範子、博士論文「保育環境における幼児の滞留と場の形成」白梅学園大学大学院子ども学研究科子ども学専攻博士課程 2023年3月
*中田範子、香曽我部琢、石倉卓子、竹田好美「園庭評価指標を用いた園内研修-語りから導き出せる園庭の価値の再評価」査読あり, 乳幼児教育・保育者養成研究, 第3号, pp.26-34, 2023年3月, JSPS科研費JP20K02636助成
*中田範子「保育施設の保育環境に関するシステマティック・レビュー」 子ども教育研究, 第14号pp.13-21 2022年 JSPS科研費JP20K02636助成
*中田範子「子どもの声から保育施設内における幼児の「秘密の場所」を考察する」 子ども学, 第10号 pp.208-222 2022年 査読あり
*中田範子「保育現場における幼児の場への意味づけの関連要因―「好きな場所」を中心して―」 東京家政学院大学紀要, 第62号 pp.35-48 2022年
*中田範子、佐久間路子「幼児にとっての場の意味生成と機能―保育室内における滞留行動 と回遊行動に着目して―」 白梅学園大学・白梅学園短期大学子ども学研究所研究年報,
第27号 pp.5-15 2022年
*中田範子、香曽我部琢、石倉卓子、竹田好美「保育施設の園庭(playground)に関する研究動向―国内外の先行研究のシステマティックレビューから―」東京家政学院大学研究紀要第61号 pp.77-87 2021年 JSPS科研費JP20K02636助成
*中田範子「保育現場における閉所に滞留する子どもにとっての保育者の存在」国際幼児教育学研究 vol28 pp.67-81 2021年 査読あり
*中田範子「2~3歳児にとっての場の機能―保育室内における滞留行動と回遊行動に着目して― 」保育学研究57(2) pp.63-74 2021年12月 査読あり
*佐藤有香, 石田淳也, 宇野民幸, 砂上史子, 関 容子, 中田範子, 平澤順子, 松嵜洋子, 山下文一, 山田千愛「領域「環境」の学問的背景の探究 ̶ 保育者養成校テキスト、学術論文等における「数量・図形 と生物」を対象にした分析 ̶」 乳幼児教育・保育者養成研究 pp.1 3 - 12 2020年11月 査読有り
*中田範子, 佐久間路子「保育学分野における研究法の整理と検討 : 質的研究に焦点をあてて 」研究年報 25 pp.39 - 48 2020年9月
*中田範子「保育現場における幼児の空間的環境との関与に関する研究の整理と検討」 東京家政学院大学紀要 60 pp.123 - 135 2020年8月
*竹田好美, 香曽我部琢, 石倉卓子,中田範子「認定こども園の園庭における幼児の豊かな経験 : 自由記述のテキスト・マイニングによる分析より」 宮城教育大学情報処理センター研究紀要 : COMMUE 27 pp.31 - 39 2020年3月
*石倉卓子, 香曽我部琢, 竹田好美, 中田範子「認定こども園の園庭における保育者の援助の方略の多様性 : 自由記述のテキスト・マイニングによる分析より」 宮城教育大学情報処理センター研究紀要 : COMMUE 27 pp.23 - 30 2020年3月
*中田範子「保育現場における子どもにとっての閉所の機能」保育学研究 57(2) pp.66 - 75 2019年 12月 査読有り
*中田範子「保育者養成課程における学生主体の多文化共生教育 : 日越の大学生が連携した学修集団を形成するまでの軌跡における異文化間能力の涵養に着目して」 東京家政学院大学紀要 58 pp.161 - 175 2018年8月
*宮里暁美, 石倉卓子, 井上知香, 大方美香, 柿沼芳枝, 神長美津子, 駒久美子, 齊藤崇, 鈴木みゆき, 竹田好美, 永井由利子, 中田範子「幼保一体化移行に関する実態調査 : 園運営上の課題や保育教諭への期 待に焦点をあてて 」保育教諭養成課程研究 2 pp.31 - 42 2016年11月 査読有り
*中田(後藤)範子, 柳瀬洋美, 渡邊眞理「『共に育つ保育者養成』の探求(2)保育実習Ⅱ(保育所実習)に向けた保育実習指導のあり方」東京家政学院大学紀要 54 pp.9 - 23 2014年8月
【競争的資金】
*日本学術振興会科学研究費 基盤研究(C)23K02298(課題名「認定こども園の2歳児から3歳児の育ちと学びを支えるカリキュラム開発研究」)
研究代表者:大方美香、研究分担者:神長美津子、後藤(中田)範子、石丸るみ
*日本学術振興会科学研究費 基盤研究(C) 「保育施設の狭小な園庭を活用する保育者の資質向上プログラムの開発」 2020年4月 - 2024年3月
研究代表者:後藤(中田)範子、研究分担者:香曽我部琢, 石倉卓子, 竹田好美
*文部科学省 幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究委託 「幼稚園等での個別の指導 計画の実効性を高める条件に関する調査研究―子どもの姿をもとに10の姿を視点にして考える個別の 指導計画の作成と運用― 」2019年7月 - 2020年3月
共同研究者:原⽥晋吾、新開よしみ、吉永早苗、阿尾有朋、丹⽻さがの、柳瀬洋美、和⽥美⾹、⽥尻さやか
*東京家政学院大学教育改革推進費助成「保育者養成課程における学生主体の多文化共生教育」 2017年4月 - 2019年3月
*学校法人国際学院研究費補助金助成「子どもの協同する経験に関する保育実践研究」 2008年4月 - 2010年3月 共同研究者:大野智子
*学校法人国際学院研究費補助金助成「保育者志望学生の自然体験に関する意識調査」 2008年4月 - 2009年3月 共同研究者:大橋伸次
【 書籍等出版物(過去10年)】
*中坪史典、山下文一、松井剛太、伊藤嘉余子、立花直樹編著「保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典」分担執筆 ミネルヴァ書房 2021年6月
*中田範子、齋藤義雄編著、和田美香、中内麻美、兼重祐子、須永真理、細田成子、立川泰史、山梨有子、山原麻紀子、池田仁人、渡邉眞理「幼稚園・小学校教育実習―学びの連続性を通して― 」大学図書出版 2018年3月
*中田範子単著「子どもの育ちと環境―未来を見すえた保育の探求―」 大学図書出版 2018年3月
*増田まゆみ、矢藤誠慈郎編著、菱田隆昭、北野幸子、木戸啓子、椋木香子、川俣美砂子、内田千春、中田(後藤)範子、禰寛明、石井章仁、高山静子、田中卓也「ワークで学ぶ保育・教育職の実践演習」 建帛社 2014年4月
*高内正子監修、上中修編著、中田(後藤)範子、五十嵐淳子、須永進、高林穂津美、藤城民男、笹川康子、佐々木由美子、矢野正、清水陽子、船田鈴子、堀健治、諸富眞知子、中野順子、福井広和、並木真理子、高内正子、清水京子、鈴木えり子、森山昌弘、神野茂美、黒澤寿美、岡澤陽子、永渕泰一郎、小倉定枝、菊池達夫、島川武治、田尻由美子、上中修、長谷秀揮、高橋泰道、小礒伸一、武田京子、斎藤健司、濱田彩希、桂木奈巳、向坂幸雄、森元眞紀子、冨岡量秀、森内智子「保育実践に生かす 保育内容「環境」2014年3月 保育出版社
*井田英子編著、後藤範子、渡邉勝仁、篠原愛子「English for Childcare Students 保育系学生のための総合英語」大学図書出版 2012年4月
*大橋喜美子編著、豊田和子、西川ひろ子、原子はるみ、鷲岳覚、韓在熙、角野雅彦、杉山直子、中田 尚美、安井恵子、西本望、後藤範子、武田京子、小林美佐子、堀智晴、開仁志、中田純子、池田幸代、長谷秀輝、平野知見、斎藤崇、橘田重男、加藤博子、大下二三子、美谷島いく子、多田琴子「保育のこれからを考える保育・教育課程論」 保育出版社 2012年5月
*無藤隆、中坪史典、後藤範子編著、吉葉研司、松嵜洋子、金子仁、野津直樹、福田きよみ、斉藤恵美子、佐藤英文、丹野禧子、佐藤康冨、伊藤匡、降旗信一「保育内容・環境」 大学図書出版
2010年
2月
*後藤範子単著「子どもと保育の探求」 大学図書出版 2010年1月
【報告書等(過去10年)】
*中田範子「異文化間能力の涵養に資する学生主体の多文化共生教育」東京家政学院大学・東京家政学院大学大学院国際交流センター報2018-2019 pp.55 – 69 2020年7月 東京家政学院大学教育改革推進費助成
*新開よしみ、吉永早苗、阿尾有朋、中⽥範⼦、丹⽻さがの、柳瀬洋美、和⽥美⾹、⽥尻さやか、原⽥晋吾 報告書「幼稚園文部科学省委託研究 幼稚園等での個別の指導計画の実効性を高める条件に関する調査研究-幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を幼児理解の視点にして考える個別の指導計画の作成と運用」2020年3月
*中田(後藤)範子「ドイツの保育施設に見る「環境を通した教育」に関する一考察―ハンブルグ、ニーダーザクセン、ブレーメン州の保育施設視察調査から― 」東京家政学院大学・東京家政学院大学大学院国際交流センター報2014-2015 pp.31 - 42 2016年3月
*後藤範子「OMEP2010世界大会及び北欧諸国の保育施設を視察して―「環境を通した保育」に焦点を あてて考察する―」東京家政学院大学・東京家政学院大学大学院国際交流センター報2012-2013 pp.77 - 87 2014年3月
【学会発表(過去3年)】
*香曽我部琢、藤田清澄、松延毅、駒久美子、保木井啓史、津田綾子、郷家史芸、中田範子「保育者が子どもの心情を理解するプロセスーTEMとNIRSによる混合研究法より」日本保育学会第76回研究大会(オンライン) 2023年5月
*劉暁陸、中田範子「保育現場における幼児の遊びに対する保育者と保護者の意識に関する中日比較」日本乳幼児教育・保育者養成学会第3回研究大会 2022年12月
*内海緒香、宮里暁美、柿沼芳枝、中田範子、石倉卓子、石丸るみ、竹田好美、大方美香、神長美津子「認定こども園を巡る研究の動向―日本保育学会大会発表論文集に見る8年間の推移-」日本乳幼児教育・保育者養成学会第3回研究大会 2022年12月
*佐藤有香、山田千愛、石田淳也、宇野民幸、砂上史子、関容子、中田範子、平澤順子、松嵜洋子「新・幼稚園教諭養成課程における領域「環境」に関する科目の実態について」日本乳幼児教育・保育者養成学会第3回研究大会 2022年12月
*中田範子、石倉卓子、香曽我部琢、竹田好美「園庭評価指標を活用した園内研修の試み」日本保育学会第75回大会(オンライン) 2022年5月 JSPS科研費JP20K02636助成
*中田範子、石倉卓子、竹田好美、香曽我部琢「狭小な園庭を活用した保育の可能性-多様な園庭の実態から考える―」こども環境学会(長野) 2021年7月 JSPS科研費JP20K02636助成
*Takako Ishikura, Noriko Nakata, Taku Kosokabe “Nursery Teachers' Support for Young Children in Creating a Rich Playground Experience in ECEC Facilities: Analysis by Text Mining Nursery Teacher's Responses” PECERA Conference 2021(オンライン) 2021年7月 JSPS科研費JP20K02636助成
*中田範子 「幼児の視点から見た園環境―写真投影法を用いて探る―」日本保育学会第74回大会(オンライン) 2021年5月
*中田範子、宮里暁美、神長美津子、石倉卓子、石丸るみ、柿沼芳枝、駒久美子、島田由紀子、鈴木美枝子、竹田好美、永井由利子「認定こども園への移行・設置後の成果と課題(1)」日本乳幼児教育・保育者養成学会第1回研究大会(オンライン) 2020年12月
*柿沼芳枝、中田範子「認定こども園への移行・設置後の成果と課題(2)」日本乳幼児教育・保育者養成学会第1回研究大会(オンライン) 2020年12月
*自主シンポジウム「廃材を用いた製作遊びにおける幼児の相互作用」企画:香曽我部琢、指定討論者:中田範子、話題提供者:津田綾子、保木井啓史、香曽我部琢 日本乳幼児教育学会第30回大会(オンライン) 2020年11月
*杉本翔平、中田範子、駒久美子、松延毅「幼児の社会的スキルと遊びの夢中度(1)―TEMとSRAを用いた混合研究法―」日本保育学会第73回大会 2020年5月
Ⅱ.社会的活動
【委員歴(過去10年)】
2023年9月-11月 松戸市指定管理者候補者審査委員会委員長
2023年6月-現在 日本乳幼児教育・保育者養成学会第4回研究大会運営委員長
2022年6月-12月 日本乳幼児教育・保育者養成学会第3回研究大会運営委員
2021年6月-12月 日本乳幼児教育・保育者養成学会第2回研究大会運営委員
2021年5月-9月 横浜市緑区霧が丘公園こどもログハウス指定管理者選定委員会委員長
2021年4月-現在 学校法人武蔵野平安学園 理事・評議員
2019年7月 - 現在 日本子ども社会学会 共同研究事業委員
2017年6月 - 現在 社会福祉法人省我会 評議員
2016年10月 – 2020年3月 こども環境学会 学会誌編集部会 委員
2019年10月 - 2020年3月 松戸市指定管理者候補者審査委員会 委員
2015年4月 - 2016年5月 松戸市指定管理者候補者審査委員会 委員
2010年7月 - 2015年6月 町田市立子どもセンターぱお運営委員会 委員
2012年8月 - 2013年2月 松戸市新松戸地域学校跡地有効活用事業 事業者選定審査委員会 委員
2012年6月 - 2013年1月 町田市保育料等のあり方検討委員会 副委員長
【研修講師・審査員歴(過去10年、公表しているもののみ)】
※保育現場での研修講師については、その園の保育の「素敵なところ」を見つけ出し、対話を通して意味づけたり、関連付けたりしながら言語化する。こんなスタイルが現在の私(中田)のやり方です。答えは、一人ひとりの保育者の中にすでに内在していると思うからです。「子どもの主体性」「遊びの重要性」などのテーマをキーワードにして、子どもたちの現在と未来を見据えて考えた場合、どのような構成要素が見つかり、どのような関連性が見いだせるでしょうか。そして、それがどのような言葉で表現できるでしょうか。こんな視点から、園内研修のお手伝いができれば、と思っています。2023年4月-現在 社会福祉法人東保育会 法人研修 研修講師
2021年5月-現在 もみの木保育園園内研修、公開講座アドバイザー
2020年12月 日本女子大学附属豊明幼稚園園内研修講師
2016年10月 省我保育園園内研修講師
2016年8月、2018年12月 あいはら幼稚園園内研修研修講師
2012年1月-2014年6月 町田市ファミリーサポートセンター保育講習会講師
2011年11月-2013年1月 東洋大学「私の考える食育コンクール」学外審査員
2011年11月-現在 全国学校・園庭ビオトープコンクール審査員
2011年10月-2014年4月 八王子市民大学いちょう塾講師
2011年9月 町田市立森野保育園園内研修講師
2011年2月 厚生労働省受託 2010年度病児預かり基盤整備事業@子育てコンシェルジュサポーター Kidsエイド養成講座講師
教員の学歴・職歴
Ⅰ.学歴
日本女子大学家政学部児童学科卒業
日本女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修士課程修了 修士(家政学)
白梅学園大学大学院子ども学研究科博士課程修了 博士(子ども学)
Ⅱ.職歴
同仁美登里幼稚園教諭
日本女子大学附属豊明幼稚園教諭
日本女子大学さくらナースリー臨時保育士
国際学院埼玉短期大学幼児保育学科講師、助教授、准教授
東京家政学院大学現代生活学部児童学科准教授(現在)
Ⅲ.主な担当科目(過去10年)
保育内容総論A/B、子どもと環境、環境の指導法、カリキュラム論、保育の計画と評価、 教育・保育制度論、 生活科教育、 児童学研究法A/B、 卒業研究A/B、 保育・教職実践演習, 初等教育実習A/B, 初等教育実習指導(幼) (現在・東京家政学院大学)
保育内容演習(ことば) (東洋大学)
保育者の言語表現 (東京成徳短期大学)
保育・教育課程論 (現在・白梅学園大学)
保育内容総論Ⅰ・Ⅱ,幼児環境教育論 (日本女子大学)
現代の子どもと保育 (放送大学)